不快害虫ヤスデにご注意を!

 見た目も悪いので写真は掲載しませんが、平成4年に奄美市名瀬の千年松公園近辺で異常発生したヤスデが、再び、同地域で多く発生しているようです。
 奄美市のホームページにも注意喚起のページがありますが、ヤンバルトサカヤスデというのが正式名称です。
 ヤンバルと沖縄県のヤンバル(山原)地域の名称がついていますが、台湾に通常は生息しているようで、千年松公園の上の赤崎公園に張られて芝生が沖縄からも持ち込まれる時に紛れ込んだのではないかと言われています。
 噛みつくなど、直接の人体への影響はありませんが、刺激を与えると異臭を放ち、なにより尋常でない数になって群れるので、「不快害虫」と言われています。
 原因はわかりませんが、数年で異常発生は収まります。しかし、平成4年の発生以後、島内の各地で飛び地のように異常発生を繰り返していて、今回10数年ぶりに千年松公園近辺で異常発生となっているわけです。
 鹿児島本土や屋久島などでも発生しているようで、どうやら植木鉢等の移動に伴い、広がっているようです。
 おみやげとして植木等を島外への持ち出す等、土砂の移動は極力控え、ヤンバルトサカヤスデを分布を広げないようにご注意下さい。
 なお、ホームページでは記載されていませんが、奄美市在住の方は農協でヤスデ駆除剤の「コイレット」の購入補助を行っていて、1袋660円で購入できます。

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