植物/アオノクマタケラン

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[撮影]2006/6/18

[場所]奄美市名瀬 山中

[分布]本州(伊豆七島・紀伊半島)・四国・九州以南

[科]ショウガ科

 梅雨時の花ですが、梅雨が明けた林道に咲き乱れてます。

[花期]6月

[花色]白色

[分類]低地・山地

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実:2006/08

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[撮影]2006/8/8

[場所]奄美市名瀬 林道沿い

 既に実が付いていて、熟してくるとさらに赤くなります。

 平野部・集落近くによく見かけるゲットウ?クマタケラン?と含めて方言でサネンと言っています。
 葉の形が似ているからでしょうが、自生はこのアオノクマタケランのみ。
 昔から中国のほうから生薬として薬草が持ち込まれていて、ゲットウ?クマタケラン?もそうやって持ち込まれた外来種だそうです。

 奄美には笹の葉が無いので、殺菌効果のあるこの葉でおにぎりやお刺身を包んでいました。
 香りもいいので、カシャモチと呼ばれるヨモギ餅を包んでいるのもこれらの葉で、主にクマタケラン?が使われているようです。*1
 もち米の粉・蒸したヨモギ・黒砂糖、これを突いて混ぜ、サネンの葉に包んで蒸して作るお菓子がカシャモチです。



*1 先に書いたように方言ではすべてサネンというので、ごっちゃになっていて、ゲットウの葉を使うという人もいます。
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Last-modified: 2009-03-01 (日) 18:13:27 (3829d)