植物/メヒルギ

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[場所]住用村マングローブ

[撮影]2005/07/27

[分布]薩摩半島南部(喜入町・大浦町)・種子島・屋久島以南

[科]ヒルギ科

 メヒルギの花です。
 丸っこい葉が女性的なのでメヒルギの名前がついています。

[花期]7月

[花色]白色

[分類]マングローブ

Table of Contents

花:2007/07

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[撮影]2007/07/05

[場所]奄美市住用町 マングローブパーク?

[花期]7月

[花色]白色

花:2006/07

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[撮影]2006/7/17

[花期]7月

[花色]白色

海水に浸っている様子

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[場所]住用村マングローブ

[撮影]2005/07/27

 マングローブの植物の中で一番先端、海水にひたりやすい場所に生える植物です。

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[撮影]2006/5/10

[場所]奄美市住用町 マングローブパーク? カヌー乗り場

 2005/7月末に咲いたメヒルギの花からここまで実が大きくなりました。長さは20cmほど。
 じつはこれ実(み)ではないそうです。
 花が終わるとすぐに根に相当する部分が育ち、それが実のように見えます。
 ガクの近くではすでに発芽の準備が終わっていて(胎生発芽)、もうすぐすると葉が伸びると同時に押し出されるように離れます。
 写真上部のそっくり返っているガクの下にくびれがあるのがわかるでしょうか。この部分から離れるわけです。
 エンピツのように尖った根の部分が無事にそのまま泥にささればいいのですが、そうでない場合は水中でも釣りのウキのように立って浮かび、潮の干満にゆられながら泥にささるのを待つわけです。
 潮の満ち引きによって海水に水没したり日に照らされたりと厳しい条件下で生き延びるための智恵なんでしょうね。

 でも、智恵ってどこで考えるんだろう。

 分布のうち薩摩半島南部のものは江戸時代に人の手によって持ち込まれたといわれています。


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Last-modified: 2008-03-23 (日) 17:20:25 (4164d)