旅行記

第2回「奄美でしま唄をきく」

2003年3月7日〜9日
主催:風の旅行社
企画・現地添乗:観光ネットワーク奄美

 坪山豊さんに同行していただき、唄の舞台を訪ね、その場所で唄を聴くというツアーの第2弾です。今回も12名の参加者がありました。
 当初の予定では西和美さんも同行していただく予定でしたが、あいにく体調を崩されたため参加できず、お囃子と唄には皆吉佐代子さんに同行していただきました。
  あいにくのお天気で、3月にしては肌寒い3日間でしたが、皆さん熱心に坪山さん、皆吉さんの話に唄に耳をかたむけていました。
 このツアー中に唄われた唄の解説をパンフレットとして参加者にお渡ししましたが、その内容を本サイトの「シマ唄」コーナーの「代表的な唄3」に掲載しました。
 「♪」はクリックすると唄を聞くことができます。(ただし、デジカメの録音機能を使っていますので、音質はあまりよくありません。風が強かったために風音など雑音もかなり入っています。また、サイズの関係によりWAVファイルそのままです。各曲は1MBほどあり、接続環境によっては聞けるまで時間がかかる場合があります。ご了承ください。)
 掲載している写真・WAVファイルの無断転載を禁じます。
日程
7日 正午 奄美空港より奄美パークに集合その後、自由行動で奄美パーク内見学(奄美の郷・田中一村記念美術館)
午後 坪山豊しま唄講座
坪山豊さん・皆吉佐代子さん
奄美の郷内にてさっそく坪山豊さん(写真右)より奄美のシマ唄についての1時間ほど解説していただきました。左の女性がお囃子と唄で同行していただいた皆吉佐代子さんです。
名瀬市内のホテルにチェックイン後、自由行動。
しかし、やはり皆さん 郷土料理「かずみ」へ。
「かずみ」にて
西和美さんは不在でしたが、唄仲間が集まってくれ盛り上がりました。
手前左が押川さん、手前右が昇さん、お二人とも唄仲間。
8日 午前 名瀬市内出発、瀬戸内町古仁屋より海上タクシーで加計呂麻島生間港へ
生間港到着
バスで「むちゃ加那」の碑がある渡連へ

道路から「むちゃ加那」の碑まではとんでもなく急な山道。皆さん、お疲れ様でした。
碑の前で「むちゃ加那」()の解説と唄を聞いた後に記念に1枚。
正午 来々夏ハウスで昼食後、再び坪山さんが唄ってくれました。
来々夏ハウスにて唄
午後 呑の浦に立ち寄り島尾敏雄文学碑や特攻艇格納庫などを見学した後、「ちょう菊女節」(ちょうきくじょぶし)の舞台、於斉へ。
於斉、「ちょう菊女節」
於斉のガジュマルの前で「ちょう菊女節」()を唄っていただきました。
於斉よりバスで瀬相港へ。
瀬相港から再び海上タクシーで本島側、篠川へ。
篠川より久慈と宇検村・名柄の峠にある「かんつめの碑」へ。
かんつめの碑
「かんつめの碑」を前に、「かんつめ節」()を唄っていただきました。
宇検村芦検へ

坪山さんの古くからの友人と共に「あんちゃんな節」()と「くるだんど」()を唄っていただきました。
この後、芦検集落の公民館でタンカンやお茶をいただいていると、坪山さんが芦検に立ち寄る時にシマ唄を教えている子ども達が唄ってくれました。
芦検公民館
かなりハードな一日でしたが、夕食は「重むら」にて郷土料理を味わいながら坪山さんによるシマ唄ライブ。
9日 午前 ホテル出発後、名瀬市内の「野茶坊焼」へ。
「らんかん橋」の舞台ではないかと言われている橋はシマ唄を唄うスペースがないため、橋のかかった川の上流にある陶工房「野茶坊焼」を使わせてもらいました。
ところが、坪山さんより「らんかん橋」は財産などを洗い流すという意味があるということで工房の名前にちなんだ「野茶坊節」に急遽変更。
野茶坊焼にて野茶坊節
名瀬市内の大浜海浜公園へ。
高倉・行きゅんにゃ加那
公園内の高倉の下で「行きゅんにゃ加那」。
記念写真
最後に皆さんで記念写真。
この後、坪山さん、皆吉さんとはお別れ。
正午 鶏飯「ひさ倉」にて昼食
午後 奄美空港解散

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