実際に無線LANを使うまで気づかなかったのですが、単にLANケーブルの取り回しが必要ない、というだけでなく、ノートパソコン、特にEeePCなどのUMPCと呼ばれる1Kg前後のノートパソコンだと自宅と会社へ持ち運んだ際に便利です。
無線LANのアクセスポイントを識別するSSIDとそのパスワードをそれぞれ保存してくれて、保存されているSSIDを見つけると自動で接続してくれるのです。
少なくともWindowsXPではそういうふうになってますが、多分MAC OSやWindowsVistaなどでも標準でそうなっているはずです。
ところがFONアダプタはプライベートSSID(所有者が利用する暗号化されたSSID)がMyPlaceとなっていて、これでは例えば自宅と会社においてあってもSSIDは同じでバスワードが違いますから保存されません。
そこでFONアダプタを設置したらプライベートSSIDを変えておきましょう。
設定方法の詳しい説明はFON*MAC Wiki*さんの「MyFON~マイFON」ありますのでご覧いただいて、ここでは簡単にご説明します。
FONコミュニティにログインします。

画面の上の「FONルーターの設定」をクリックします。

登録しているFONルーターの一覧が出てきますので、ルーターの右にある「FONルーターの設定」をクリックします。

「設定」というタブをクリックして上記画面を出します。
ここで「マイプレース」の横に”MyPlace”とありますので、後ろに設置場所がわかるような名前をつけたほうが便利でしょう。
「Public Signal」というのは共有するSSID名ですが、これは奇抜な名前にはしないほうがいいと思います。通常は”FON_AP”とか”FON_FREE_INTERNET”です。
ちなみに上にある共有帯域の指定はスライダーを動かすことで、自分の回線のどれぐらいを共有SSIDからのアクセスに使用させるかを指定できます。
これで例えばADSLであまり回線が早くない場合などでも、自分の回線を占有されてしまうということもありません。
また、隣のルータパスワード、WEPパスワードはそれぞれFONルーターへのログインの際のパスワードとMyPlace接続時のパスワードです。
何も入力しなければ変更されませんが、間違って文字を入れるとそれがパスワードとなってしまいますので注意してください。
これで、自宅と会社、どこでも自動で接続の環境のできあがり。
よくいくお店に設置してあげれば・・・・わかりますよね。
島内あちこちに暗号化されて安全にアクセスできるスポットができるわけです。
設置してあげたお店の方にはMyPlaceへのアクセス方法も教えてあげましょう。