文字通り”新春”

やはり季節は旧暦で動いているんですね。14日の旧正月を過ぎてからの寒さがようやく終わり、久しぶりの青空にお日様。

送信者 植物

午前中の金作原ではナンゴクホウチャクソウが咲き始め、ギンリョウソウも土の中から真っ白なつぼみが顔をのぞかせています。

山もあちこちに新緑が目立つようになりました。

加計呂麻島もマツクイムシにやられて灰色になったリュウキュウマツの間に新芽がまぶしい季節を迎えるでしょう。

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加計呂麻島伐採問題、その後 #savekakeroma

タイトルにある”#savekakeroma”は本ブログの更新情報をTwitterに流す時のハッシュタグです。

12日に町へ主に地元で集めた第一次署名提出をお知らせしましたが、その後、目立った動きはありません。

しかし、何もしていないわけではなくて、地元の方々は仕事の合間に活動を行っています。先日は地元新聞で報道されましたが、加計呂麻島の観光関係業者の会が町へ申し入れをしています。これは鹿児島ローカルテレビのニュースでも報道されました。

また、お母さんが加計呂麻出身の歌手のUAさんがコンサートで伐採問題をとりあげ署名を呼びかけたそうです。

蜻蛉日記:2月14日 加計呂麻の森林伐採

しかしながら、「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会 」ではパソコンを扱えるスタッフが少なく、なかなかホームページなどで活動をお伝えすることが難しいということでした。

なんとか会のホームページを立ち上げて、現地の状況などをお伝えしたいところですが、しばらくお待ち下さいとのことです。

奄美大島に住んでいても、加計呂麻の現地の状況はなかなかわかりません。
しかし、現地の方々がなるべく地元でのトラブルが無いように配慮しながらがんばってらっしゃいますので、新たな情報が届くのを静かに待ちたいと思います。

会の方は、新しい情報はなかなか出せないけれども「奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG」さんのカテゴリ「チップ工場」にある説明会の内容について有識者の方々の意見を多く集めたいということでした。

専門知識をお持ちの方で、この説明会の内容のここがおかしいというのがあれば、コメントにてご意見を下さい。

よろしくお願いします。

この問題についてはsavekakeroma@ウィキをご覧下さい。反対署名用紙もダウンロードできます。

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伐採反対署名、町へ提出

昨日(12日)に「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」が地元を中心に集めた反対署名を瀬戸内町に提出しました。

残念ながら今日の地元2紙にしか記事がありませんので、この必要な部分のみ引用します。

まずは署名の数について

奄美新聞:2010/02/13

同会は説明会直後に結成され、署名運動などを開始。署名は1~10日までの期間に集めた分で、全島民1490人(1月末時)の6割近くを占める島民871人が署名している。

南海日日新聞の記事によると、島外の親戚などにもFAXで伝えて集めたようです。会の名前は同じだけど昨日ご紹介した署名文書と違う文書を見たとTwitterにありましたが、多分これだと思います。

奄美新聞にはありませんが、南海日日新聞には署名簿提出の記事の後半に町側への取材も掲載されています。

南海日日新聞:2010/02/13

署名簿提出の窓口となった町企画課の本山敏和課長は「まだ、計画内容について精査する以前の段階。今後、町長の諮問機関に諮ったり、条例との整合性について検討する作業もある。現時点では、町として何も言える段階ではない」と述べた。
さらに、これまでの報道内容についても「計画の精査も始まっていないのに、片方の言い分だけで問題をあおり立てているのではないか」と疑問視した。

町は説明会の内容を把握してるんですかね。把握してないような感じを受けます。

また、南海日日新聞には別記事として伐採j業の計画書再提出を掲載しています。

南海日日新聞:2010/02/13

事業の強行を否定 親会社、町に計画再提出
大東海運産業株式会社は12日、伐採事業に関する計画書を町役場に再提出した。役場を訪れた同社経営戦略部の柳田栄雄部長は「町の許可がでれば操業準備を始める」との市政を示す一方、計画反対の声に対し、事業の”強行”を否定。住民の同意取得へ、継続して取り組む姿勢を強調した。
(途中略)
柳田部長は12日、南海日日新聞の取材に対し、事業の強行を否定するとともに「産業創出による雇用確保や地域経済の波及、赤土対策など環境への配慮を訴え、住民の同意取得に全力を尽くす」と、住民同意を前提にした事業推進を強調した。伐採手法についても「老木の伐採で樹木が若返る。一度にすべてを伐採するわけではない」と延、反対意見に対し引き続き理解を求めていく考えを示した。

計画書は住民側にも提示されたんでしょうか。
どんな内容か気になります。

1月29日の説明会の様子や署名用紙、他の情報などは savakakeroma@ウィキ へ。

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ラジオ+Net+Twitter=地方の時代、かも

今日は不思議とびっくりするニュースが続々。
まずは以下の記事をご覧ください。

日経ビジネス:大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ

AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。
パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。

これって将来的に全国どこでも聞けたら、ある種、音声のTwitterですよね。(”Twitterって何?”という方はこちらをご覧ください。)

記事の後半で紹介されているコミュニティFMのサイマル放送はサイマルラジオというサイトです。
4年前にJASRACの問題をクリアしてスタートしていましたが、昨年からグンと参加放送局が増えて今年はさらに増やすようです。
これでコミュニティFMは限定された地域だけじゃなくて他の地域でも聞いてもらえる可能性が出てきます。それであれば広告主の範囲も広がります。

asahi.com:ツイッターで客呼び込めるか 福岡で社会実験

「ツイッター」で街は活気づくか?――インターネットの人気サービスの影響力を確かめる社会実験が、福岡市中心部の大名地区で12~14日にある。洋服店など地区の約60店が買い物情報や店主の独り言をネットに流し、一般の人にも書き込んでもらう。リアルタイムでつぶやく新メディアの可能性を探る試みだ。
(中略)
実験の様子は、商業ビルや駅など市内500カ所以上にある街頭ビジョンで断続的に流す。コミュニティーラジオ局の天神エフエム(77.7メガヘルツ)も、パーソナリティーがツイッターで参加し、書き込まれた情報を放送する。

もう一つ、softbankがWiFiバリュープラン契約でFONアダプタプレゼントのニュース。
WEA:SB、WiFiバリュープランでFONプレゼント

これからiPhoneを購入する人、WiFiバリュープラン契約する方、よくわからないようでも是非FONアダプタを貰ってください。
わかる方は設置すればそれはそれでアクセスポイントが増えるし、商店街の方が設置してくれれば、あちこちでWiFiが使えるようになります。

そうすると福岡の実験みたいなことは奄美だってできるわけです。(実際に福岡の実験を行っているのは福岡のFON普及を図る会です。)

そして、Twitterはテレビよりもラジオと親和性が高いと思います。
それにコミュニティFMが聞けるとなれば、中央で握られたコンテンツを地方に配布されるのではなくて、地方のコンテンツを各自で全国に配布できます。

あまみエフエムも早くサイマルラジオに参加してくれないでしょうか。

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知ってます?「ほうらしゃ奄美キャンペーン」

1月5日から3月5日まで「ほうらしゃ奄美キャンペーン」というのが行われています。
奄美市ホームページより

奄美群島は8つの有人島からなり、都市圏から直行便でアクセスできる奄美大島は、飛行機で東京から約120分、大阪から約90分の距離にあります。
2010年1月5日から3月5日(連休除く)の期間中、羽田・伊丹と奄美を結ぶJAL直行便にお得な「特便割引7」が登場します。
それに合わ せ、いろいろな特典などをご用意しました。このキャンペーン期間をご利用いただき、奄美を心ゆくまでお楽しみください。

●奄美メッセンジャーになって奄美をPR!
●「奄美特産品カタログ」で5000円相当の特産品をGET
●宿泊 クーポン券でお得に泊まる[対象宿泊施設PDF]
●奄美空港限定販売「シマ弁」[シマ弁ちらしPDF]
●ほうらしゃ奄美モニターツアー

詳細は上記ページをご覧ください。

てっきり全員対象だから到着ロビーで全員に渡してるのかな、それとも路線が限られているので伊丹・羽田空港で告知・手渡してるのかなと思ってました。

数日前に親戚が奄美に久々に遊びに来るというので空港へ迎えに行ったのですが、それらしいポスターもありませんし、到着した親戚に聞くと”知らない”とのこと。

”へっ?”と思い、チェックインしたホテルでチラシを見ると「奄美特産品カタログ」と「宿泊クーポン」は「普通運賃」「往復割引」「JALビジネスきっぷ」「特便割引7」が対象となってます。

親戚はパックを利用したので対象外だと思っていたら、チラシにある奄美市紬観光課へ問い合わせたところ「奄美特産品カタログ」はどの種類のチケットでも受け付けると変更になったそうです。

オイオイ。奄美市のホームページにもその変更はでてないぞ。
確かに、ホームページには”内容はやむをえず変更する場合があります”とあるけどね~

「奄美特産カタログ」は黄色いハッピを着た方が到着ロビーで配っているそうです。そういう人いたかな~。ポスターとのぼりぐらい立ててくれれば迎えの人とかがわかるのに。

とりあえず、伊丹・羽田から奄美へお越しの皆さん、チケットの半券は捨てずに、到着ロビーで黄色いハッピを着た人から「奄美特産カタログ」を受け取ってください。
抽選で300人だけど、5000円相当の希望特産品ですよ~

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加計呂麻島伐採問題、反対署名

今日、「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」が集めた第一次署名を瀬戸内町役場に提出します。

昨夜は第二次署名を集めるためのお願いの文書と署名用紙のPDFをまとめWikiにアップしました。
詳しくは上記まとめWikiをご覧下さい。

カケロマドットコムさんも2時間を超える説明会をテープから文字に起こし終えています。カテゴリ「チップ工場」でご覧頂けます。

是非、説明会の文書とまとめWikiに集まっている情報を元に考えて、行動していただきたいと思います。

署名ですが、当社事務所で署名できます。またTwitter等を通じて署名できる場所がわかれば上記まとめWikiに掲載します。Twitterでなくとも”ココで署名できます”という情報があればコメントにて教えてください。

伐採反対の方は、ご自分で署名用紙をダウンロードして署名を集めて郵送(郵送先は用紙に書いてあります)することもできますし、もよりの署名を集めている場所に足を運んで下さい。

皮肉にも今朝(2/12)の地元紙、南海日日新聞のコラム「南海天地」には瀬戸内町の商工会が東京ビッグサイトで物産展に参加し、白い黒糖ジャムが好評だったことが紹介されています。一部を引用します。

東京ビッグサイト。喜界と瀬戸内の両町商工会が物産展を開いていた。

(略)

いずれも国の補助を受けて開発した新商品。全国各地から同様の商品が並ぶ中、両ブースとも黒山の人だかり。

(略)

パンフレットも、商品を全面に出すのではなく、加計呂麻島の文化や自然を取り入れた深みのある写真で構成。「このような風土の中でこのような食材が生まれた」という伝え方が新鮮で群を抜いていた

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植物は強い!

今日も蒸し暑い朝でした。
お昼の最高気温は25.3度。またしても夏日です。

午前中は金作原へ行ってきました。ご案内を終えて車へ戻る途中、スタート地点の三叉路にある案内板をふと見ると。。。

後ろの木の枝の先が案内板の穴から抜けてきたのかな。
すごいな~、と思いながら案内板の後ろをみても枝は貫通していません。
再びよく見ると、なんとネジの頭が錆びて落ちたくぼみにシダのオオタニワタリが着生してたのです。画像左の”瀬”の場所にネジ頭が見えますよね。多分これがここにもあったのでしょう。

加計呂麻島の伐採問題ですが、「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」が発足し、現在、まとめWikiに署名運動のお願いの文書をアップしています。
正式公開は明日(2月12日)で、明日にはPDF版の署名のお願い文書と署名用紙をアップしますので、多くの方に見ていただき、考えて、そして行動していただきたいと思っています。よろしくお願いします。

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奄美は夏日!最高気温25.5度

昨日から急に暖かくなったな~と思ったら、今朝の蒸し暑いこと。

午前中の金作原ツアーへ行くと気温がグングン上がっていきます。
お一人が大浜海浜公園で降りたいということで立ち寄ると知り合いのテレビ局の方が取材に来てました。25度超えたから夏日だよとのこと。

写真は一昨日の様子ですが、この暖かさで知名瀬のスモモ畑は花が満開。
雪が積もったようです。もう散り始めてますよ。明日のお休みにはスモモの花を見にいってはどうでしょう。

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屋久島から加計呂麻チップ工場問題について

屋久島でお世話になった方にメイルで問い合わせたところ次のようなご返事をいただきましたので、ご紹介します。


テープ起こし(労作!)の大東担当者の発言に少しコメントを。

  • 「木を切れば森が若返って保水力が向上する」の一点張りだが、森林を伐採すれば、当然ながら森林は消滅するのであって、同時に現在森林が持っている保水力も消滅する。
    30年後には元に戻るのかもしれないが、それまではマイナスが続くと考えるべきだ。
    この担当者は森林生態に関して知識がないので、一つ覚えを繰り返しているだけかもしれない。
    こういった説明・検討会では、生態学者のような人をアドバイザーとして同席させ、いい加減な話は一蹴してもらうといいのではないか。
  • 昭和40年代に奥岳の屋久杉の伐採(国有林)が進み、同時に海岸に近い前岳部のパルプ伐採が進んだ。
    この時期に屋久島沿岸では藻場(ホンダワラ科の海藻群落)が消失し、これを毎年産卵場としていたトビウオの大群が絶滅した。
    藻場は現在に至るまでまったく復活していない。
    陸域の自然環境が破壊されるとその悪影響は海域に及ぶということが経験的に広く知られており、魚付林の保護は各地で課題となっている。
  • 屋久島の照葉樹林は、多くが共用林(地元が薪炭林などに使用してもよい国有林)にあったが、そのほとんどはすでに伐採されている。
    またわずかに残された林分や、再生した林分も、自然保護意識の厳しくなった屋久島ではおおっぴらに伐採しにくい。
    おそらく屋久島ではもう仕事があまり出来ないので、抵抗の小さそうな他所の島に場所変えしようというのが、今回の計画だろう。
  • 屋久島で伐採した後でも、川の水がそう簡単に涸れないのは、圧倒的に降水量が多く、また山塊が大きく膨大な地下水を内包することが出来るためだろう。
    加計呂麻島で皆伐しても水は減らない、と考えられる理由はない。森林の保水力は、

    1. 雨を一旦受けとめ、葉や樹皮に付着させる、またその水をゆっくりと流し、地下へ十分に浸透する時間を確保する
    2. 保水した土壌を根系で保持し、山が崩れないようにする
    3. 葉から蒸散した水分を森林内にこもらせ、湿度を維持する。lこの湿度の中で生息する生物は非常に多い。破壊すれば湿度はけし飛び、小動物は限りなく姿を消すだろう。

    など、様々な現象が絡み合って総体をなしている。
    伐採してたとえすぐに天然更新が始まったとして、1.はなんとかなっても2.と3.は失われるので、保水力は衰える。

以下、テープ起こしから引用したものへ少しコメントします

(1)

地元
大島の真ん中は一回も切ってないけど立派ですよ。
大東
間伐をされるからですよ。
地元
原始のまま、その方が立派です。
大東
そうですか。だけどですね、うちらの屋久島は、屋久島と徳之島は工場やってましたけど、昔のままのところは枯れて行ってますよ。

※コメント⇒人工林と自然林を混同しているうえ、屋久島の森の現状を知らない。屋久島で「昔のままのところ」(原生林と言う意味か?)が枯れていくというのなら、300年以上の荘厳なヤクスギの森は何なんだ?

(2)

大東
うちらとしては、自然の破壊というより再生、山の再生なんです。国の方針がそうなっていますから。営林署の方も、今までは保護というのは何も手を入れないのが保護でした。だけど今は、去年、一昨年頃からいろいろ変わりまして、手を入れてます。

※コメント⇒(1)に引き続き、保護と管理をごっちゃにしている。生半可にありがちな混乱した発言。国(林野庁)は全国的に人工林を保護ではなく放置して荒廃させてしまい、現在は森林組合などを下請けに使って(形だけ)間伐をしている。一方で「林野庁は自然を守っている」という印象を浸透させようとして、自然林には徹底して手をいれないという姿勢を強調している。なお営林署は改名して森林管理署と名乗っている。

(3)

大東
証拠に、うちが屋久島で50年間やって、自然遺産の島で50年間やれるということは、何も無いからやれるのであって、非常に、屋久島では反対にその昔の古い山は切って下さいという意見になってますね。それはお宅なんかが調べてもらっても分かります。

※コメント⇒各集落の共用林組合が立木の売却をすることはあるが、古い山は切ってください、というような注文はあまり聞いたことがない。それどころか、永田集落などは土面川の国有林伐採後に起きた土石流によって大損害が発生したため、国(林野庁)を相手取って裁判を起こした。しかもこれに敗訴したため態度を硬化させ、2度と伐採は許さないという強固な立場をとっている。

(4)

大東
屋久島という島は鹿の多い島で、鹿が届く範囲に餌が無いんです。山の中に。それが民家に下りてきてミカンとか野菜とかみんな食べてます。屋久島の畑は2m50位の電気柵を張っています。それを帰すには、山の木を切って新芽を吹かせて餌場を作ってやればそこに帰ると、今、そういう風になってます。

※コメント⇒山中に広大な伐採地を作ったためシカが増え、これが里に下りて畑を荒らしていると考えられている。話の順序が逆である。また山の木を切って餌場を作ってやるなどという計画は全くない。

屋久島でも林野庁や大東の伐採に疑問を感じ、批判的な意見を持っている者はいます。問題がないのではなく、他に大問題が多かったので、目立たなかっただけです。

なお屋久島の大東海運は現在チップよりもスギ小径木製材が主な仕事になってきているようです。

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チップ工場、その後

「奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG」さんがカテゴリ「チップ工場」に説明会でのやりとりを続々とアップしてくれているおかげで、全体が見えてきました。
諸鈍の姉さん、ありがとうございます。

不思議なことに説明会があって地元新聞に記事が出てから、ネット上の全国紙や他の新聞サイトには一切出ていないのは何故なんでしょうね。関心が無い?それともあまりにも情報がなくて記事にしてない?

南日本新聞社さんは2回ほど記事にしたそうですが、サイトには掲載されていません。

一方、加計呂麻ファンの方からは意見が出てきています。
東京シマ暮らし:加計呂麻島の伐採問題によせては数回に分けて、観光としてみた加計呂麻島について書かれています。

説明会のやりとりを見ていると、本当に”いつの時代だ”と思うようなやりとりです。
何かすると”屋久島では。。。”、屋久島と奄美大島・加計呂麻島は生態系が違うことを知らないのか、それとも地元の人はわからないだろうとということなのか。

交通も不便でとても加計呂麻島まで観光に来る人がほとんどいない時代ならありえるのかもしれませんが、「にほんの里100選」に選ばれて、JTBさんや読売旅行さん、朝日旅行さん、風カルチャーさんといった旅行会社がここ数年、たくさんのお客さんを送り込んでくれているのを知らないんでしょうか。

もし、加計呂麻の緑の山並みがえぐりとられてしまったら、もう企画はしてくれないでしょうね。
瀬戸内町のホームページを見ると、青い大島海峡の向こうに緑の加計呂麻島が見れます。
これに憧れて来る方が伐採された森を見たらどう思うでしょう。

これは加計呂麻だけの問題じゃなくて、奄美大島全体の景観の一部がえぐり取られるということです。

宮崎県の綾町というところは照葉樹林を観光の目玉として売り出し、多くのお客さんがいらっしゃってるようです。
奄美大島・加計呂麻島はそれよりも広大な照葉樹林があるんです。
それをもっとアピールできたら、とも思います。

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