10数年ぶりに幻の花、ウケユリ

ウケユリ  先日、とある場所で久々にウケユリの咲いているところに出会えました。 ウケユリは加計呂麻島の南、請島の大山という山に自生している幻の花で、請島・大山から加計呂麻島の一部、そして湯湾岳と貫いている古い地層だけに自生するユリです。 この場所は10数メートルの断崖の上のほうで、とても手が届く場所ではなく、盗掘の心配もありませんし、自生地で有名な請島ではイノシシやヤギの食害で自生地が減っていると聞いていますが、この場所は大丈夫でしょう。 数年前に亡くなられた樹木医の方に教えてもらって、10数年前に一度見た場所です。写真はスマホのズームですので、あまりきれいではありませんが、可憐な花、この上にも数株咲いていました。香りもすごくいい花です。… [more]

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喜界島旅行記(7)百之台と白い砂浜

 5月23日から25日に喜界島へ行った様子を数回に分けて連載しますが、ようやく最終回です。(1)(2)(3)(4)(5)(6) 途中で他の話題が入る(かも?)しれませんので、記事には”202005喜界”のタグを付けておきます。 GoogleMapのマイマップには行った場所をマッピングしてます。 百之台から北部(小野津)方面  宿泊したビジネスホテル喜界のオーナーMさんに午前中のご案内いただいた最後に、喜界空港へ送っていただき、喜界空港売店のレンタバイクを借ります。 飛行機は16時50分発、30分前までにチェックインですので、4時まで、ちょうど4時間のコースが880円です。  まずはお世話に初日からお世話になったTさんが代表理事をしているNPO喜界福祉ネットごま畑(南海日日新聞の記事)が運営している「ほっと館」というところでお昼を用意しているよというので、お言葉に甘えてお邪魔しました。職員の方とお話しながらカレーをご馳走になり、Tさんにお礼を言って、午後の部、レンタバイクで出発。 昨日からの快晴で既に首筋は日焼けしてますが、半袖の腕はさらに日焼けしそうです。でも風が気持ちよく、日差しもちょうどイイ感じです。 百之台から南を見下ろす(花良治方面)  百之台公園へ。シマ唄の「渡しゃ」のハヤシに”百之台から眺むれば、小野津岬の晴れ美(きゅ)らさ”とあり、見たい!と思っていた風景です。小野津岬というのはないのですが、一番北がトンビ崎、その西側、大島に近いところが小野津です。  東南をみると花良治集落を見下ろす風景です。太平洋側から隆起して断崖になっている地形の特徴がよくわかります。対照的に西側、北の小野津から南の湾(港や空港があるところ) 塩道長浜  島の尾根道を通り、東側へ下りていくと「平家の森」の看板があったのでの登ってみたのですが眺望もよくないですし、史跡があるわけでもなく、下りていくと塩道長浜公園。ここもシマ唄の「塩道長浜」の舞台になっているので来てみたかったところでした。 ハワイビーチ  塩道長浜の白い砂浜を見たので、昨日は満潮で水没してたハワイビーチの砂浜へもう一度訪れるときれいな砂浜が姿を見せていました。 震洋格納壕跡  昨日は阿伝のサンゴの石垣を徒歩でしたので、あまり広範囲は見れなかったので、バイクで見たいと東海岸を南下、早町へ下りていく途中に「震洋格納壕跡」の看板があるので、立ち寄ってみました。壕は1つだけです。不思議なのはこの前から海岸までは100m余りあります。加計呂麻島の呑ノ浦の壕は海岸線のすぐそばです。どうやって運んだんでしょうか。兵隊さんが担いででしょうか。 荒木・中里遊歩道から奄美大島  阿伝のサンゴの石垣をバイクでゆっくりと廻って、荒木・中里遊歩道という看板があったので寄り道してみると、見晴らしのいい公園から大島全体を見渡すことができました。  少し時間があったので喜界空港から湾港周辺をグルッと廻ってから喜界空港へ戻ると15時50分。 レンタバイクの空港売店の方にお聞きすると、基本は朝9時からの営業。夕方は18時までですが、飛行機の時間によっては早めに閉めることもあるそうです。レンタバイクの貸出は基本的に営業時間のみですが、例えば電話でお願いして湾市街地のホテルなどでバイクのキーだけを受け取れるようにできませんか?とお聞きしたら、検討してみますとのことでした。  実質2日間、島内を廻っていて他に気づいたことを箇条書きにしておきます。(後日、思い出して、追記するかもしれません。) リュウキュウマツはほとんど無く、マツクイムシで枯れてしまったとのこと。大きな木は数本だけでした。また、海岸線近くの県道沿いに植林されたばかりの小さな松を少し見ましたが、大島のように道路を作るために削られて地表剥きだしの所に新しい松が生えるというような風景はありませんでした。これも石灰岩の地質が関係しているんでしょうか。木々をツル性の植物が覆っているので見るとアサガオの仲間。大島や加計呂麻島で猛威をふるっている侵入種のモミジバヒルガオはまったく見ませんでした。ガジュマルを街路樹としてあちこちで植栽していました。 (おわり)… [more]

喜界島旅行記(7)百之台と白い砂浜 喜界島旅行記(7)百之台と白い砂浜

喜界島旅行記(6)花々とオオゴマダラ

 5月23日から25日に喜界島へ行った様子を数回に分けて連載します。(1)(2)(3)(4)(5) 途中で他の話題が入る(かも?)しれませんので、記事には”202005喜界”のタグを付けておきます。 GoogleMapのマイマップには行った場所をマッピングしてます。 イワタイゲキ  宿泊したビジネスホテル喜界のオーナーMさんのご案内の続きです。 次にイワタイゲキの群落が見れる海岸がありますよと、喜界島の東南の花良治から東海岸を北上して、白水の海岸へ。残念ながら花は終わっていましたが、葉がきれいな色になっていました。  さらにもう一か所海岸へ行きましょうと海岸線を走り、志戸桶のキャンプ場への海沿いの道へ。雰囲気は奄美空港からアヤマル岬へのサイクリングロードに似ています。 オオゴマダラ  すると、アサギマダラやリュウキュウアサギマダラに混じって、オオゴマダラがたくさん乱舞しています。大島では飼育されている場所以外で自然の状態でオオゴマダラを見かけるのは稀ですが、喜界島ではいたるところに乱舞していました。花良治の田芋の棚田ではモンシロチョウが多く乱舞していました。また、他の蝶は少なく、アゲハもアオスジアゲハをよく見かけましたが、他のアゲハは見ませんでした。これらはたまたまなのか、それとも何か理由があるのでしょうか。 オオゴマダラの蛹  結局、ぐるりと島を廻り、ホテルのある湾に戻って、さらに南下して、まずは荒木の海岸へ。ここはオキナワチドリの群落がありますよと紹介してくれ、次に荒木の漁村公園へミズガンピの群落がありますから行きましょうとのこと。 羽化したてのオオゴマダラ  公園そばで、きれいな庭がありますからと案内されるとオオゴマダラが乱舞しています。食草のツル性のホウライカガミがアーチ状に仕立てられていて、そこには幼虫(あまりきれいではないので写真は無)と黄金のサナギ、そして羽化して抜け出たばかりのサナギで休んでいるオオゴマダラを間近で見ることができました。 ホウライカガミ  それにしてもオオゴマダラは人を恐れないというか、逃げません。幼虫の食草であるホウライカガミはキョウチクトウの仲間、ということは毒を含んだ植物ですので、体内に毒を溜め込んでいるので、鳥等の外敵に襲われることがほとんどないので、逃げまわることなく、恐れることなく、優雅に飛ぶのでしょうね。外敵となる鳥の種類の少なさも関係するのかもしれませんが。 ミズガンピ  そして、港の岸壁傍、石灰岩に群落となっているミズガンピへ。名前は聞いたような気がするけど、どんな植物だっけ、と調べてみると、「琉球の樹木」には喜界・徳之島・沖永良部・与論と沖縄諸島~先島諸島に分布で、奄美大島は含まれていません。隆起石灰岩上に群生とあります。花は通年のようですが、白い小さな花がわずかに咲いていました。 手久津久の巨大ガジュマル  そして、手久津久の巨大ガジュマルへ。ハブの心配が無いので、安心して藪へずかずかと入っていけます。立派なガジュマルでした。喜界島では海岸線からかなりの山中までガジュマルがありました。七島鼻や午後から行った百之台、その途中の林道もそうで、モクマオウもそうです。  結局、午前中、ずーーとMさんに案内してもらい、喜界空港売店のレンタバイクを借りるために喜界空港へ送っていただき、ちょうど12時でした。 ((7)へつづく)… [more]

喜界島旅行記(6)花々とオオゴマダラ 喜界島旅行記(6)花々とオオゴマダラ

喜界旅行記(5)鳥と花々

 5月23日から25日に喜界島へ行った様子を数回に分けて連載します。(1)(2)(3)(4) 途中で他の話題が入る(かも?)しれませんので、記事には”202005喜界”のタグを付けておきます。 GoogleMapのマイマップには行った場所をマッピングしてます。… [more]

喜界旅行記(5)鳥と花々 喜界旅行記(5)鳥と花々

喜界旅行記(4)七島鼻とガジュマルと石垣と

七島鼻  5月23日から25日に喜界島へ行った様子を数回に分けて連載します。(1)(2)(3) 途中で他の話題が入る(かも?)しれませんので、記事には”202005喜界”のタグを付けておきます。 GoogleMapのマイマップには行った場所をマッピングしてます。… [more]

喜界旅行記(4)七島鼻とガジュマルと石垣と 喜界旅行記(4)七島鼻とガジュマルと石垣と

奄美大島の位置 奄美大島(あまみおおしま)は鹿児島から沖縄に連なる琉球弧の中間に位置します。
亜熱帯性常緑広葉樹が広がる山々と川、そして島を取り巻く黒潮とサンゴ礁の海、豊かで特異な自然とその自然に育まれた動植物、そして琉球と古代日本の文 化・民俗が息づく島です。
「あまみ便り」は奄美大島の観光ガイド会社、観光 ネットワーク奄美から観光・自然・文化・歴史など総合情報を提供するサイトです。
最近の話題はブログ、Facebookページ(観光ネットワーク奄美,金作原原生林)、Instagram(knamami)にて、その他は画面上部のメニューからどうぞ。

「市民向け宿泊・体験プログラム利用緊急経済支援プロジェクト」

 奄美市では、新型コロナウィルス感染症により深刻な影響を受けている市内の宿泊・体験プログラム事業者を支援するため、「市民向け宿泊・体験プログラム利用緊急経済支援プロジェクト」(「のんびり奄美」さんの告知ページにリンクして […]


通販、再開しました

 以前も運営していた通販コーナーですが、有料サービスを利用していた割には、それほど売れない、ということもあり、一旦中断していました。 しかし、何時の間にやら、新しいサービスが流行っているようで、奄美市の商店街で服屋さんを […]


ツアー休止延長のご案内

 国の「緊急事態宣言」を受けて、5月6日までツアー休止をお知らせしていましたが、延長となり、鹿児島県は多少緩和されたとはいえ、県外からの移動の自粛および来島自粛のお願い等もありますので、当社ツアーも原則として5月一杯の休 […]


5月6日までのツアー受付中止

 本日、「新型コロナウイルス感染症の「緊急事態宣言」を受けての共同メッセージ」として、奄美大島の市町村長および各種団体からの共同メッセージが発表されました。 当社としても先日から一部ネット上からのツアー申込は受け付けない […]


観光案内所は電話でご案内してます

奄美市名瀬の観光案内所、AiAi広場も昨日から15日まで閉鎖なのですが、電話対応もしてくれないの?と行ってみたら、外の掲示板には電話での対応可能と書いてありました。奄美市のホームページには記載がありませんが、観光でお困り […]


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