夜の野生生物観察コース

夜の野生生物観察コース

9,000円(小人7,200円)
所要時間:約3時間
出発時間:日没後

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズクのヒナ
リュウキュウアカショウビン
アマミアオガエル



  • 野鳥やカエル、ホタルなど夜の森の生き物たちに会いにいきませんか。(季節により逢える生き物達は違ってきます)
  • アマミノクロウサギは1年中観察可能ですが、地域によって生息数が異なり、コースによってはまったく見ることができない場合があります。
  • 安全のため基本的に車内よりの観察となります。
  • 車外に出る場合もありますが、ほとんどが平坦な場所です。
  • 運動靴程度の装備で大丈夫ですが、虫除けを兼ねて長袖・長ズボンをお勧めします。
  • 季節によって観察できる生き物たちは異なってきます。
    11月から3月までは季節風(北風)が強い日が多く、留鳥であるリュウキュウコノハズクやルリカケスの姿を見ることが難しく、カエル類が主となってきま す。 

     

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク
4月~5月
リュウキュウコノハズクが求愛行動から産卵時期になり、動きが活発になるので見ることができる確率が高くなってきます。
リュウキュウアカショウビンも5月頃には渡ってきます。(9月頃までいます。)
6月~9月
6月頃から森の中にホタルの光が見え始め、9月頃まで観察できます。
晴れていれば星空に大きく天の川を見ることができます。
8月
リュウキュウコノハズクのヒナが巣立ち間近となり、親鳥がエサを運んで待ち受けているところを観察することができます。
10月~3月
アマミヤマシギを見ることができるかもしれませんが、その他の鳥を含め、観察できる確率はかなり低くなります。
カエル類は産卵期を迎えますので、鳴き声や姿を見ることができます。

ご確認下さい

  • 月明かりがあっても生き物たちが住む森がどんな森なのかはわかりません。奄美の森がどんな様子かは金作原探検コース湯湾岳コース等で事前に観察されることをお勧めします。
  • 野生の生き物ですので、確実に観察できることはお約束できません。真っ暗な山道を走り回るだけとなる場合もあります。ご了承下さい。
  • 真っ暗な山道での観察ですので、集中していないと他の方は見ることができても、見落とす場合もあります。大人でもこういう状況ですので、小学生低学年のご参加は難しいと思います。また、小学生未満のお子さんは原則ご参加いただけません。

ツアーについて

  • 以下の事項を含め、必ず「お申込み&参加方法」をご一読下さい。
  • すべてのコースは前日までに要予約・当社事務所(奄美市名瀬幸町19-5)発着です。集合場所への移動については「よくある質問」に記述していますのでご覧下さい。GoogleMapによる地図はこちら。
  • 当日のお申込みについては他の方のご予約状況によって実施可能な場合もありますが、原則として前日までのご予約が優先され、外出 のため不在の場合もあります。ご了承下さい。
  • 料金はすべてお一人様、税・保険料込みの金額です。
  • お一人でのお申込みも可能ですが、ツアー催行時もお一人の場合は追加料金(+5,000円)が発生します。
  • 幼児(小人未満)はお一人までは無料ですが、2名以上の場合は2名で小人1名分の料金が適用されます。
  • 気象状況等によりコース内容に変更が生じる場合があります。

(2024/04/01:料金改定)

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