一昨日(13日)は奄美大島エコツアーガイド連絡協議会の研修会、「ハブ遭遇時の危険回避及び咬傷への対応」が瀬戸内町の東京大学医科学研究所で行われました。
講師は同研究所の服部先生。
ハブに関する研修会は2年前も同じ場所で行われ、写真のように奄美群島および近隣の島にいるハブとその仲間を実際に観察して行われました。
2年前にはわからなかったこともいくつかあり、大変勉強になりました。というか、まだわからないことがたくさんあるんですね。
そして昨日は大阪からコケの専門家の方が来島されたので、ご案内ついでにコケの観察方法などを教えてもらいました。少しづつですがツアーに組み込んでいこうかと考えています。