森も海岸も虫に要注意な季節

今朝、小雨が降る中、金作原探検コースにお客さんをご案内したところ、車から降りたとたんに何か小さい虫がブンブン飛び回ってます。

シマで言うブトゥ、ブユです。(WikiPediaにリンクしてます。)

虫避けスプレーを参加者の皆さんには使ってもらって、自分にもしたのですが、やはり刺されてしまいました。虫刺されの薬を塗ったのですが、少し腫れてしまってます。

虫刺されの薬も使わずにそのまま放置してると、かなり腫れて強烈なかゆみが襲ってきます。ポイズンリムーバーも使ったほうがいいですね。ご注意を。

また、先日、客船ザーンダムのお客さんを金作原にご案内した時に強烈な土砂降りに見舞われたので早めに金作原を切り上げて大浜海浜公園に行った所、なんか小さい虫が飛び回ってます。

シマで通称”すけべ虫”、地域によっては”おなご虫”、ヌカカです。(WikiPediaにリンクしてます。)

小さな虫で髪の毛に入り込んだり、服の中に入ってきて柔らかい所を刺すのでこういう名前がついたようですが、刺された跡が赤くなって、これまた強烈な痒みが襲ってきます。

これから梅雨が明けるまでの間、湿度の高い、暖かい湿った南風の季節はしばらく注意が必要です。

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