
3月にこちらの記事で金作原の利用ルールが変更になることをお知らせしていましたが、いよいよ今朝から変更となりました。今朝の南海日日新聞などでも記事になっています。
知名瀬林道と奄美中央林道の合流するところが駐車場となり、ここからのルートを使うことになります。
昨日の夕方に写真(クリックすると拡大されます)のような看板が新たに設置され、金作原原生林での国立公園、および世界自然遺産のエリア、認定ガイド同行で利用可能なエリアがわかりやすく示されています。
この場所には認定ガイドの車両(団体の場合は認定ガイドが同乗したタクシー)が10台まで駐車できるように地面にロープで示されていて、ここには無許可で駐車することはできません。
これまでも団体さんはこのルートを使ってはいたのですが、この場所での待ち合わせでしたので、ガイドする内容の順番や時間配分などについて、少し試行錯誤となりそうです。
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