金作原(きんさくばる)探検コース

6,000円(小人4,500円)
所要時間:約3.5時間
1日2回運行
- 奄美の森を代表する金作原(きんさくばる)原生林を散策します。
- ヒカゲヘゴをはじめとして数々の亜熱帯性植物や鳥・昆虫・小動物等がご覧になれます。
- 金作原原生林の概要・今の様子はこちらのブログおよびFacebookページでご覧下さい。
- コースは片道1.6Km(往復3.2km)ほどの平坦な未舗装道路です。足元は安全と虫除けのため運動靴と長ズボンをお勧めします。(虫除けスプレーはご用意します)
- 雨の場合、傘・長靴(数に限りあり)はご用意します。
- マングローブカヌーとセットのツアーもあります。
- 「よくある質問集」もご一読下さい。

行程
1日2回 観光ネットワーク奄美事務所(奄美市名瀬幸町)発着
午前:08:30~12:00
午後:13:30~17:00
- 奄美市名瀬より現地へ移動(約40分)
- 現地にて徒歩により散策(片道約1.6Kmを往復、約120分)
- 現地より奄美市名瀬へ(約40分)
JESおすすめツアーです
JES(日本エコツーリズム協会)が推奨したエコツアーです (2018年6月1日より)
紹介ページ。
雨の場合には
- 多少の雨であれば実施可能です。雨のほうが森の緑はきれいです。
- 傘や長靴はご用意します。ただし長靴はサイズと数に限りがありますので、ご用意できない場合があります。ご了承下さい。
服装について
- 足元は未舗装の砂利道ですので、安全のため運動靴を履いて下さい。革靴などはキズがつく恐れがあります。
- 虫などに刺されないようになるべく長ズボンをお勧めします。
- 森の中は木々のトンネルですので、太陽はさほどきつくありませんので帽子が必要ということはありません。
(特に夏場)蚊やアブ・ブヨなど刺す虫を避けるには
- 虫除けスプレーはご用意しますが、心配な方は長袖をご用意して下さい。
- (特に夏場)蚊やアブ・ブヨなど刺す虫が出てくる可能性がありますが、経験上、虫は黒っぽい色に集まるようです。そのた め服装はなるべく明るい色、また長い黒髪の方は髪を束ねるなどしたほうがいいでしょう。
- 化粧品も香りの強いものを避けるほうがいいでしょう。
ツアーについて
- 以下の事項を含め、必ず「お申込み&参加方法」をご一読下さい。
- すべてのコースは前日までに要予約・当社事務所(奄美市名瀬幸町19-5)発着です。集合場所への移動については「よくある質問」に記述していますのでご覧下さい。GoogleMapによる地図はこちら。
- 当日のお申込みについては他の方のご予約状況によって実施可能な場合もありますが、午前の部は朝8時から8時半までに、午後の部は午後 1時30分までにお電話にてご連絡下さい。ただし、原則として前日までのご予約が優先され、外出のため不在の場合もあります。ご了承下さい。
- 料金はすべてお一人様、税・保険料込みの金額です。
- お一人でのお申込みも可能ですが、ツアー催行時もお一人の場合は追加料金+4,000円が発生します。
- 幼児(小人未満)はお一人までは無料ですが、2名以上の場合は2名で小人1名分の料金が適用されます。
- 気象状況等によりコース内容に変更が生じる場合があります。
島んちゅ割引
金作原探検コースはより多くの方に奄美の森を知っていただくために割引を行っています。
奄美出身者・奄美在住者の方(”奄美”は奄美群島を意味します)で、以下の条件に該当する場合、参加者全員の料金を500円割引します。
- 2名以上のご参加、大人への適用となります。
- 必ずお申込みの時点でお申し出下さい。参加当日でのお申し出では適用できません。
- 他の各種割引サービスと併用はできません。ご了承下さい。
- 現金でのお支払いの場合のみ適用されます。
(2025/4/1:料金改定)
チャーター料金
チャーター料金を設定し、9名までガイド車両1台のチャーター料金を\45,000円とします。
チャーターに関してはお申込み時にお申し出下さい。
金作原利用ルール変更に伴うルート変更について
金作原へのご案内にあたっては奄美大島利用適正化連絡会議により2019年2月27日より認定ガイドのツアー同行することなど利用ルールが決められました。
このルールにより、利用範囲は奄美中央林道から朝戸林道方向への分岐点にある金作原ゲートからオキナワウラジロガシ巨木までの遊歩道上までおよそ1kmとなっていましたが、2025年6月1日より知名瀬林道と奄美中央林道の合流点(金作原原生林の入口になります)からとなりました。
6月からのルール変更およびルート説明はこちらの記事をお読み下さい。
これに伴い、金作原ゲートまでが片道約1.2Km、ゲートから金作原が知られることになった観光ポスターの撮影場所であるヒカゲヘゴの群生地までの約400m、合計1.6Kmを往復するコースとなります。
そのため、現地の散策を120分ほどに設定しており、距離も時間も長くなりましたので、足の悪い方、小さいお子さんには難しいコースとなります。