大東海運が加計呂麻の次は住用を狙ってる

 以前から噂は聞いていました。”住用町にも伐採の申請がだされたらしいよ”と。
 まさかと思っていましたが、知り合いから”明日(29日)、大東海運が住用町の山間集落の公民館で夜7:30から住民説明会を行う”と連絡があったのが昨日(28日)の朝一番。
 これは行かねば、と思っていたら、お昼すぎに連絡があり急遽今日に変更になったということで、知り合いと慌てて山間へ向かいました。

 公民館はどこだ、名瀬から関心のある人も来てるはずだから車が並んでるだろうし、公民館の明かりを目指して行ったのですが、集落は静かです。
 探し当てた公民館は真っ暗です。
 近所の方にお聞きすると、19時頃に集落放送で明日(29日)に予定通りと案内があったとのこと。

 でも、公民館の中には椅子がきれいに並べられていたところを見ると、1日早める予定にしてたのかも知れません。

 急遽、予定日の前日に変更になったという段階で、集落外の人は会場に入れてくれないだろうなとは思いましたが、そうくるかという感じを受けました。
 1日早めるという情報は確認してみるとかなり確かなところから流れてきたようですので、ガセでもなかったようですし。
 あらためて知り合いに確認をとったところ、やはり最初の予定通り29日の夜7:30から、山間公民館で行われるとのこと。しかし部外者は説明会場には入れない。外で聞くのはかまわないということでした。

 今日の説明会には無駄なトラブルになるだけのようなので参加しません。そもそも部外者以外入れないということは山間集落の方でも入れないということもありえそうです。

 噂のレベルなので詳細は書きませんが、伐採予定地の場所や規模によっては景観や生態系にはかなり大きな影響が出そうです。
 なるべく情報を集めて、今後の推移も見守りたいとおもいます。

コメント

  1. ヨウ より:

    はじめまして、こんばんわ
    今日の山間の説明会もひどいものだったようですよ!!
    既に土地を購入済みであったりするところが
    策略的で許せません。

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