干潟は裸足でペタペタ

 名瀬小学校からの依頼で小学3年生の遠足に同行してきました。薄曇りで少し肌寒かったのですが、子どもたちはおかまいなし。
 最初こそ干潟の泥と冷たい水におっかなびっくりでしたが、慣れてくるとご覧の通り。

送信者 島内めぐり

 先生たちをおいてどんどん先へ進んでいきます。
 しまいには泳ぎだす子も。
 寒いときに多いミナミコメツキガニがまだいました。やはり今年は気温が低めなんでしょうか。
 マングローブパークから山間集落手前まで歩いてきたのですが、帰り道は泥だらけの足にすぐ靴ははけないので裸足でペタペタ。
 干潟も道路も裸足で歩けるぐらい安全というのが、実はすごい贅沢です。
 さすがに帰り道の後半は砂利が痛くて靴をはきましたが。
 イジュは満開の木もありましたが、つぼみがたくさん。
 やがて賑やかな景色になるでしょう。

送信者 植物

 いつも通っている道も歩いてみると色んな発見があります。
 道路脇を覗き込むと大きなブーゲンビリアがきれいに満開でした。他にもゴールデンシャワーがこんなところにあったのか、とか。

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